[タイトル]
Delivery of siRNA to the mouse brain by systemic injection of targeted exosomes[メモ]
○
exosomeによる、siRNAの
DDSに関する研究。
○ 分子生物学的手法により、神経細胞特異的なターゲティングリガンド(
RVG peptide)を賦与したexosomeを使用。(方法:
Lamp2b(exosomeの膜タンパク質)にRVGペプチドを融合させたタンパク質を
樹状細胞に発現 → 当該exosomeを回収)
○ 当該exosomeに、
エレクトロポレーション(
electroporation)によりsiRNAを内包。
○ マウスに「
GAPDH siRNAを内包させた当該exosome」を静注することによって、マウス脳内の神経細胞・
ミクログリア・
オリゴデンドロサイトの遺伝子発現を特異的に抑制。
○
BACE1(
アルツハイマー病の治療ターゲット遺伝子)に対するsiRNAでも効果を確認。
新規性についてはどのように考えますか?
使用されている手法はほとんど既知のものだと思いますが、この論文のどこに新規性があるのか今いちわかりません。
これら方法を融合したということに新規性があるのでしょうか?
お考えがあれば、返答よろしくお願いします。